あたらしい党 2019年(令和元年)収支報告を発表しました。

2019年12月末までの収支報告について、以下の通りご報告いたします。

あたらしい党収支報告まとめ2019

各項目などの内訳・詳細については、以下のPDFファイルもご参照ください。

あたらしい党収支報告詳細2019

政治資金収支報告書が提出されるのは年1回・公表されるのは秋となりますが、法に定められた政治資金収支報告書だけでは、なかなか政治活動の詳細は見えづらいのが実態です。
あたらしい党は、法に定められた以上の透明性を目指し、今後もこうした形で党財政運営を公表していく所存です。
引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

【衆議院議員選挙におけるあたらしい党推薦決定について】

あたらしい党は、執行会議において、
下記のとおり衆議院議員選挙における推薦候補者を決定致しました。

○衆議院議員選挙 東京第12区
推薦 阿部 司  候補(37歳 新人)
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【活動報告】あたラボvol.7をオンライン開催しました!

今回のあたラボは、
新型コロナウイルス感染症対策として
オンライン開催をメインに行いました。

講師には藤原秀博さんをお招きし、
「大人の引きこもり」をテーマに勉強しました。

日本には100万人を超える引きこもりがいるとされていますが、
社会の高齢化に伴って引きこもり当事者のみならず、
それを懸命に支えている親御さんも高齢になり、
これは8050問題とも呼ばれています。

一方で、引きこもりを暴力的に解決させようとする「引き出し屋」も出現しており、
藤原先生は
“泳げない人から浮き輪を無理やり奪うようなもの”
といった様々な例えを用いて引きこもりが無理やり外に出される恐怖をわかりやすく表現してくださいました。

今回の講義はディスカッションパートも多く、
引きこもりに対する認識と共に、
政治がどのように関わり、そして社会問題として解決を目指していくべきかという内容まで議論ができたと感じます。

今後のあたラボでは
塾生の皆様からのアンケートなどを元に講義テーマを選択し、
一方的に聞く講義ではなく、所属議員を含めて政策に還元できるような議論しながら進めていきたいと思います。

次回4月の講義は
議員メンバーを講師とした
議会活動についてのリアリティあふれる講義を予定しております!

お楽しみに!!

あたらしい党 新代表が決定しました。

あたらしい党 新代表が決定しました。

2019年3月14日、
あたらしい党代表選挙が実施されました。

党員による選挙の結果、
音喜多駿参議院議員が新代表に選出されました。

【開票結果】(立候補届出順)

橋本ゆき 22票
(はがき3、メール5、会場14)
音喜多駿 43票
(はがき16、メール13、会場14)

【投票者数等】
有権者数 77人
投票総数 65票(はがき19、メール18、当日28)

あたらしい党は、
さらなる党勢拡大に向けて、新代表のもと活動を強化してまいります。

【新代表からのメッセージ】

あたらしい党代表に再選いたしました音喜多駿です。
選挙期間中ずっと言い続けてきた通り、この選挙はいわば通過点・プロセスです。
オンラインサロンでの厳しくも真摯な議論を通じて、党としての課題や、メンバーそれぞれが持つ思想も徐々に見えてきました。
私は今回の選挙においては「勝ったほうがもう一方の考えに近づいていく」くらいの方が良いと思っています。

多様な考えを「政党」としてまとめていくことは一筋縄ではいきませんが、頼もしいメンバーたちとともに、さらに「あたらしい党」を力強く成長させていきたいと思います。

東日本大震災から9年目の日に

2011年の東日本大震災から、本日で9年が経ちました。
災害で亡くなられた方々へ、改めて心より哀悼の意を表しますとともに、
被災により今なお避難生活をされている皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
 
9年前、まだ若いあたらしい党のメンバーは、
それぞれ学生や若手社会人として生活していた頃であったものの、震災の衝撃を昨日のことのように覚えています。

それぞれの立場から震災ボランティアなどの復興支援に取り組み、その経験が今の議員生活に与える影響は非常に大きなものです。
 
あたらしい党は、現在はまだ東北に基盤を持たない地域政党ではありますが、
被災地に寄り添い、引き続きそれぞれの立場から復興に資する政策提言に尽力してまいります。
 

令和2年3月11日
あたらしい党 一同

オンライン党総会開催のお知らせ

今後の党運営に関わる極めて重要なことを議論・決定したく、
下記の通り「あたらしい党総会」を開催いたします。

当日の総会は、党オンラインサロン内でライブ中継いたしますので、
党員の皆さまには万障繰り合わせの上、
オンライン、もしくは会場へのご来場によってご出席いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
https://newparty.official.ec/

総会につきましては、
会場に参集して質疑応答などに参加できるのは「党員」のみとなりますので、ご了承下さい。

ライブ中継から「党友」の方も含めて視聴することが可能です。
不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。よろしくお願いいたします。

■以下、詳細■

日時:2020年3月14日(日)
会場:ホテルマイステイズ御茶ノ水 HALL B
 東京都千代田区神田淡路町2丁目10−6
 https://www.mystays.com/location-hotel-mystays-ochanomizu-conference-center-tokyo/

【1部 総会】
13:00 受付開始 13:30開会 
会費:なし
対象:党員の方のみ
※オンラインサロンでのライブ中継を行います。
申込フォームはこちらから↓
https://www.secure-cloud.jp/sf/1581667241RwCgNfbB

【代表選挙を実施します!】


2020/2/29付け、あたらしい党代表 音喜多駿より辞任届を受理したことにより、
この度新代表選任手続きとして、

下記のとおり党代表選挙を実施する運びとなりましたのでお知らせ致します。



記



◾️選挙期間
3/1〜3/14
(3/14開催予定の党総会にて投開票実施)



◾️立候補者


・受付番号1
候補者:橋本ゆき

推薦人:入江あゆみ 小林あすか 宮本舜馬



・受付番号2
候補者:音喜多駿

推薦人:新井英行



◾️投票資格者

・告示日時点で引き続き3ヶ月以上党員でいた者



◾️投票方法

・3/14に実施予定の党総会にて、配布する投票用紙への記名により実施

(当日参加が難しい場合は、代表選挙管理委員会に対する郵送またはオンライン上の意思表示(メール等)にて投票を受け付けます)



新型コロナウィルス感染症によるイベント開催自粛の背景もあり、

主にオンラインサロンを利用した選挙活動を実施する予定となります。


どうぞ宜しくお願い申し上げます。



代表選挙管理委員会
委員長 高橋元気



オンラインサロン登録はコチラから

https://newparty.official.ec/

政府からの「一斉臨時休校」要請にかかる対応について

あたらしい党は、昨日27日に政府から発表された「一斉臨時休校」対応に鑑み、以下の要望書を所属議員より各自治体に提出いたします。

【HP掲載用】政府からの「一斉臨時休校」要請にかかる対応について

全文は以下にも掲載いたします。引き続きあたらしい党は、新型肺炎問題の早期収束と混乱の最小化に向けて、一丸となって活動をして参ります。

2020年2月28日

政府からの「一斉臨時休校」要請にかかる対応について

あたらしい党 代表
参議院議員 音喜多駿

 2月27日夕刻、総理より全国すべての小学校・中学校・高校などについて、3月2日から春休みに入るまで、臨時休校を要請する考えが示されました。新型肺炎対策は感染拡大防止・ピークカットのため、これから1~2週間が極めて重要な時期であり、今回の要請について一定の理解をするものの、突然の対応に学校現場や保護者のみならず、社会全体に大きな混乱が広がっています。

そこで我々は地域の視点・子育て世帯の視点・生活者の視点から、所属議員より各自治体首長ならびに教育委員会に対して、以下の内容を基本とした要望書を提出いたします。地域によって対応状況が異なるため、最終的に各自治体に提出した要望書につきましては、各議員からご報告をさせていただきます。

  • 学校の一斉休校は、とりわけ低学年児童の保護者に対して大きな負担となり、共働き・ひとり親世帯の生活は逼迫します。大阪市・千葉市が表明したように、休校期間中も学校で子どもを預かれる仕組みを整備するなど、子どもの保護体制を万全にすること
  • 学童保育が継続されたとしても、そのキャパシティには限界があり、特に障害児の受け入れは著しく制限されています。特別支援学校や放課後デイサービスによる対応を支援し、障害児など社会的弱者が不利益を被らない体制づくりを徹底すること
  • 学校が休校になる一方で、保護者たちが満員電車に乗って通勤している状況では、感染拡大防止の効果は半減です。引き続き、テレワークの推奨や大規模イベントの縮小等を促進し、そのための支援策を講じること
  • 一斉休校の要請措置に伴い、説明のために全校集会や保護者会を開催する学校の事例が発生しており、必ずしも休校の趣旨が理解されていないことが懸念されます。教育委員会および学校現場には、感染拡大防止の意義と対応方針を改めて説明するとともに、これを機会に学校現場における情報共有を保護者会や連絡帳・プリントから、オンラインを基本としたものに切り替える施策を検討すること
  • 新型肺炎については、医療機関が検査をするべきと判断しても、保健所で断られるといった事例が報告されています。希望者すべてに検査をすることは現実的・合理的ではないものの、医療機関等が必要と判断した、重篤化を防ぐための検査は適切に行われるよう、検査体制を充実させること
  • 企業のみならず、個人事業主・フリーランスを含めて、経済活動の停滞による収入減は深刻な問題です。自治体単位で行える支援策はもちろんのこと、大胆な減税や金融緩和の継続などの適宜適切な財政・金融政策が行われるよう、自治体から国に要望すること

以上

【2020都議補選(北区選挙区)公認候補予定者決定!】‬



‪あたらしい党は、‬
‪2020年7月5日投開票予定の東京都議会議員補欠選挙(北区選挙区)に向け、‬


‪佐藤 古都(さとう こと)‬
‪ を「東京都政対策委員(北区担当)」として決定しました。‬


■公認候補予定者情報■

佐藤古都 31歳 新人

選挙区:東京都北区

1988年(昭和63年)静岡県浜松市出身。
静岡県立浜松北高等学校普通科卒業後、ダブリン大学トリニティカレッジ心理学部へ進学。
卒業後、広告代理店にてデジタル領域を専門に5年間従事。
その後、障害者雇用支援事業を幅広く展開する「株式会社ゼネラルパートナーズ」にて、障害者・LGBT・子育て世代・外国人など、ビジネス視点での多様性とインクルージョンの価値を発信している。
最近の趣味は手話。
東京都北区神谷在住、一児の母。